~お役立ち情報 vol.5~『意外と知らない?火災保険と地震保険の違い』 | 牛久・土浦で平屋なら平屋専門店の平屋本舗へ|新築平屋住宅が550万円~!

~お役立ち情報 vol.5~『意外と知らない?火災保険と地震保険の違い』
2025.10.30

茨城県初平屋専門店 平屋本舗です(^^♪

本日は、【ちょっと得する住宅生活の豆知識】をお届けします😆

「火災保険と地震保険って、どっちも入っていれば安心でしょ?」

そう思われている方が多いのですが…実は補償内容がまったく違うのをご存じですか?

もしもに備えるために、正しい知識を持っておくことがとても大切です。

🔥 火災保険とは?

火災保険は「火事」だけでなく、次のような災害も補償してくれます。

  • 火災・落雷・爆発

  • 風災・ひょう災・雪災

  • 給排水設備の事故による水漏れ

  • 他人の不注意による損害 など

つまり、「自然災害」や「生活トラブル」にも幅広く対応してくれるのが火災保険です。

🌍 地震保険とは?

一方、火災保険では地震や噴火、津波による損害は補償されません。

これを補うためにあるのが「地震保険」です。

地震で建物が倒壊・半壊した場合や、

地震が原因で火災が発生した場合に適用され、

火災保険とセットで加入するのが一般的です。

💠 安心 – 万が一に備える“正しい保険の組み合わせ”

火災・地震・水災など、災害の種類によって補償の範囲は異なります。

「自分の家にはどんなリスクがあるのか?」を理解して選ぶことで、

本当に必要な安心を確保できます。

🏗 信頼 – 第三者検査で“災害に強い家づくり”を実現

平屋本舗では、建築時に第三者検査機関による構造チェックを徹底。

耐震金物の取り付け・基礎の配筋・防水処理など、

“見えない部分”まで厳しく検査しています。

だからこそ、「火災保険・地震保険に入っておけば安心」だけでなく、

「そもそも壊れにくい家」を建てるという真の安心をお届けできます。

💰 お得 – 保険料と家の性能、両方で家計に優しく!

地震保険の保険料は、建物の構造によって異なります。

平屋本舗のお家は、耐震等級に対応した高品質設計のため、

条件次第では地震保険料が割引になるケースもあります。

さらに、ローコスト住宅だからこそ、

“家を建てるコスト”と“守るためのコスト”の両方を抑えられるのが魅力です。

まとめ

「火災保険=すべての災害をカバー」ではありません。

補償の違いを知り、住まいの構造とあわせて最適な備えを選びましょう。

平屋本舗では、

保険の補償範囲・地震対策・家の耐震性能についても無料でご相談いただけます。